ドキュメンタリー映画
116分
確実に世界を覆い尽くそうとしている国境のない核汚染。使われる側にも使う側にも等しく被害をもたらす核。普通に生活している人々が知らぬ間に被曝し、ゆるやかに殺されていくという現実。この作品は見る事も、感じる事もできない核汚染の環境のもとで生きる、イラク、アメリカ、そして日本の人々の日常の姿を記録し、彼等、ヒバクシャの声を伝えるために作られた。
ドキュメンタリー映画
119分
2004年、六ヶ所村に原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が完成した。稼働に向けて動きだした巨大な国家プロジェクトをめぐって様々な立場の村人たちが登場する。推進も反対も核と共に生きることを余儀なくされている。それぞれの選択した生き方と平行して着々と進む再処理計画。カメラは事故を起こしたイギリスの再処理工場へ。圧倒的な力と経済力に、どうやって立ち向かっていけばいいのだろうか。人々の営みをそしてそれぞれの選択を見つめてゆく。
http://kamanaka.com/works/works-movie/works-theater/6/
ドキュメンタリー映画
135分
瀬戸内海祝島では自給自足的な暮らしが営まれ、漁師やおばちゃんたちがきれいな海を守りたいと28年間も原発建設に反対してきた。 しかし、圧倒的な経済力と権力が原発建設を推進し続けている。一方、北欧のスウェーデンでは脱石油・脱原発建設を決め、着実にエネルギーを自給エネルギーへとシフトし、持続可能な社会作りが進んでいる。持続可能な社会と暮らしとは。私たちの今はどこへむかうのか。旅するカメラの記録。
ドキュメンタリー映画 時間 119分
はじめはみんな、泣き虫なフツーのお母さんだった。
東京電力福島原発事故から6年。事故による影響は安全である・危険であるといった議論からこぼれ落ちる声が存在している。 それは不安な気持ちを抱えたお母さんたちの声だ。 かつてチェルノブイリ原発事故を経験したベラルーシでは、子どもたちに何が起きたのか。お母さんたちはどうやって子どもを守ろうとしたのか?福島とチェルノブイリとの時間差は25年、今なおその影響が続いていることは、実は知られていない。日本のお母さんたちと同様、不安を抱いたお母さんたちが大きな声に流されることなく、直感にしたがって子どもたちを守る道を探し続けている。事故の衝撃に立ちすくみ、ただ困惑している時期は過ぎた。 希望を具体的につくり出す新しいステージに今、私たちは立っている。迷いながらも日本のお母さんたちが自分たちの意志で動き始めた。そんなお母さんたちの小さな声が、国境を越えて響き始める。http://kamanaka.com/works/works-movie/works-theater/7056/
『戦争のつくりかた』アニメーション特設サイト
http://noddin.jp/war/
7分半の平和の話※
映像作家など40人のクリエイターが力をあわせて完成した『戦争のつく りかた』のアニメーション。 WEB で公開されると瞬く間に30万回再生。 大きな反響の中で「上映会で使用出来ないか」「若い人たちにもみて欲 しい」というご要望を数多くいただき、上映権付きDVDを緊急発売しま した!
学校や職場、地域など上映会や勉強会や催しものなど、皆さまの身近なところでこのメッセージを伝えてください
https://bunbunfilms.official.ec/items/5195766