映像でわかる原子力防災

上映キャンペーン

みなさんはもし今最寄りの原発で大きな事故があったら、
まず一番にどうするか決めていますか?

逃げると言っても、、どこへ?
屋内待機?

風向きの調べ方を知っていますか?

事故の情報はどうやって得ますか?

家族との連絡方法は?

安定ヨウ素剤は手元にありますか?

非常時に必要なものの準備は。


もちろんもう二度と原発事故が起きなければよいのですが、、
停止中の原発敷地内でも使用済み核燃料は冷やし続けられています。

風は概ね太平洋に向いて吹いたとはいえ、270キロ離れた福島第一原発から上田市にも放射能は飛んで来ました。

柏崎刈羽原発は161キロ、浜岡原発は約200キロです。(全国の各原発から200キロの半径で円を書くと日本中がすっぽりと入ります)

いま、映画監督の鎌仲ひとみさんは全ての日本人にとって自分ごとである、原発が事故にあった時の自分と家族の守り方「原子力防災」をテーマに映画を制作中!

その完成をまちながら、「世田谷での防災講演会」と「カノンだより」の映像を観る会を開きます。

 上映会・勉強会を開催しませんか?

 

以下のお申し込みフォームよりご登録をお願いします。

 ※備考に「原子力防災上映希望」とご記入ください。

 ※原則上映日から2週間前までにお申し込みをお願いします。